よく耳にする話ですね。
「ムダ毛を剃っていたので、濃くなってしまった・・・」
「濃くなるのが嫌だから、剃らないようにしている・・・」
では、実際に剃ることでムダ毛は濃くなるのでしょうか?
どうして剃ると濃くなったように見える?
実は、医学的根拠が明確になっていないことなんです。
ただ、濃くなったと言える理由として
①毛先の細いムダ毛をシェービングすることにより断面が太く見えてしまう
②女性のムダ毛処理を始めた思春期から、ホルモンバランスの変化により徐々に濃くなっている為、剃って濃くなったと思ってしまう
③髪の毛の育成の為に頭皮を刺激するのと同じようにシェービングによりお肌に刺激を加えることにより
成長ホルモンが活性化する可能性がある
④体毛の存在意義でもある「お肌を守る」ことから、間違ったシェービングにより肌ダメージが蓄積してしまい肌を守ろうと毛が濃くなる
どうすれば良いの?
まず、セルフケア(シェービング)で間違った剃り方をしないことです。
キレイに剃りたいから、早く剃りたいからとカミソリをお肌に強く当てて剃れば、それだけお肌も削ってしまいダメージが蓄積します。
正しいシェービング方法で、シェービング後のアフターケアも重要となります。
もっと良い解決方法はないの?
まさに脱毛サロンの存在意義でもありますが、セルフケアによる肌ダメージの回避や
そもそも気になるムダ毛を再生しなくさせるのが脱毛サロンの「脱毛」です!
ムダ毛が気にならないレベルにくれば、お手入れも楽になりますし、それに使っていた時間も有意義に使えます。
また、お肌ダメージは蓄積すれば、お肌のくすみやシミの原因にもなりますので早い段階で脱毛サロン等でムダ毛処理をすることをお勧めします!
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